ソフトウェアとは
コンピュータは人間よりも速く、正確に計算することが出来ます。
ネットワークを介して情報を送ったり、受け取ったりすることも出来ます。
そのため、近年では私達の生活に欠かせない存在となってきました。
また、仕事の道具としても重要な役割を担っています。
しかし、コンピュータは人間の言葉を直接理解することは出来ません。
また、コンピュータがどんなに速く、正確に処理を行っても、その結果を人間が理解出来なければ意味がありません。
そこで、人間とコンピュータの間を取り持つソフトウェアが必要となります。
ソフトウェアが行うのは、次のような役割です。
1. 人間の想いをコンピュータに伝える
ソフトウェアが人間の想いを、コンピュータの言葉に変換して伝えます。
(例)メッセージ送信ボタンを押すと、メッセージ送信が実行される。

2. コンピュータの処理結果を人間に伝える
ソフトウェアがコンピュータの処理結果を、人間の言葉に変換して伝えます。
(例)メッセージの送信が完了すると、送信処理の結果が表示される。

ソフトウェアは人間とコンピュータの間を取り持つ、重要な役割を担っています。
人間がコンピュータと付き合っていく上で、欠かせない存在です。
ソフトウェア開発
ソリッドスターでは、受託開発という形態での開発を行っています。
受託開発は、以下のような流れで行われます。
1. 受注
まず、お客様から「こんなソフトウェアが欲しい」というご要望を受けます。
▼
2. 開発チームの発足
受注の内容などからメンバー構成を決定し、開発チームを発足します。
▼
3. 設計
お客様との打ち合わせ、質問、ご提案を重ねながら、ソフトウェアをどのようにつくるのか設計していきます。
▼
4. 製作
設計した内容を基に、実際のソフトウェア(プログラム)を製作します。
▼
5. 動作試験
製作したソフトウェアが設計した通りに正しく動作するか、試験を行います。
▼
6. 納品
出来上がったソフトウェアをお客様に納品して、開発が終了します。